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リフィーディング症候群



出典:薬局 2007.5によれば、リフィーディング症候群とは

「長期間絶食状態が続き低栄養状態に陥った患者に対し、急速に栄養補給を行った際に起こることがある代謝性合併症です。 急激な低リン血症が最も重要な異常所見です。 絶食状態では糖質摂取量減少のためインスリン分泌が減少し、糖質の代わりに遊離脂肪酸とケトン体がエネルギー源として使われています。この状態では細胞内電解質、とくにリンが枯渇しています。ところが、エネルギー源が脂質から糖質に急速に切り替わるとインスリン分泌が増加し、ブドウ糖だけでなくリン、カリウム、マグネシウムの細胞内取り込みが促進されます。 とくにリンの細胞内への移動が重要で、重篤な低リン血症によって心不全、横紋筋融解、呼吸不全、不整脈など多臓器不全を来たします。また高血糖、溢水などが起こり、生命に関わる状態に陥ります。
 症状が非特異的のため見逃れやすいのですが、絶食、低栄養患者への栄養補給開始時にはこの症候群を念頭において血清リン濃度をチェックする慎重さが必要です。」とあります。

長々と書きましたが、ここで覚えたいのは

リフィーディング症候群が、低リン血症になるということ。

答えは、すぐそこに書いてあります。

リフィーディング症候群

つまり リンが負なんです。だからリンが少ない。つまり低リン血症です。

ちなみに、低栄養状態の時に陥りやすいそうです。たまに出るので要チェックです。


by inufukuken | 2011-02-04 05:20 | 臨床栄養学(3) | Trackback | Comments(0)

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