パラトルモン(パラソルモン)とカルシトニンの覚え方
パラトルモン(パラソルモン)は骨吸収促進。つまり、骨からカルシウムを取り出すホルモン。一方、カルシトニンは骨形成促進。つまり、骨にカルシウムを沈着させるホルモンなのでこの2つは逆の働きをするホルモンです。
覚え方は、
カルシトニンは カルシウムが雪のように、シトシトと骨に沈着するイメージです。カルシウムシトシト→カルシトシト→カルシトニンです。ダジャレです!
パラトルモン(パラソルモン)は骨からカルシウムがパラットトレルイメージです。パラットトレル→パラットトル→パラトル→パラトルモン(パラソルモン)です。これもダジャレです!!
なお、パラトルモンとパラソルモンは同じものです。parathormoneと英語表記で書いてみるとどちらでも読めますよね。読み方の違いだと思ってください。ここで、出てきた骨吸収という言葉は聞きなれないと思います。覚えにくいので、
骨吸収 と骨形成は逆の働きであると覚えれば簡単です。
どうですか?ダジャレも結構役にたちますよね(笑)
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