コレステロールの合成

コレステロールは生体膜成分として重要な物質である。また、胆汁酸やステロイドホルモン、プロビタミンDの前駆物質(材料)となる。原料はアセチルCoAで主に肝臓で合成されている。生体内では約1g/日。

ここでコレステロール合成経路の覚え方

汗々とひどいメバルをすくう俺
(あせ あせと ひどい めばるを すくう おれ)

あせ(アセチルCoA)
あせと(アセトアセチルCoA)
ひどい(ヒドロキシメチルグルタリルCoA)
めばるを(メバロン酸)
すくう(スクアレン)
おれ(コレステロール)


①アセチルCoA

②アセトアセチルCoA

③HMG-CoA(ヒドロキシメチルグルタリルCoA)

↓(HMG-CoAレダクターゼ)律速酵素
↓                ↑
④メバロン酸          ↑
↓                ↑ (フィードバック調節)
⑤スクアレン          ↑
↓                ↑
⑥コレステロール→→→→ ↑


ここは、人体の構造の分野でもとても重要なところです。特に、律速酵素であるHMG-CoAレダクターゼは頻出問題ですので、ぜひ覚えてください!
とにかく急いで「ひどいメバルをすくってる俺」を想像してください(笑)
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by inufukuken | 2011-09-04 22:06 | 人体の構造と機能(35) | Comments(0)