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肝硬変非代償期に現れる症状

肝硬変は、代償期(肝予備機能が十分にあり症状のない時期)と非代償期(肝予備機能もなくなって症状が出る時期)に分けられます。

ここで紹介するのは、非代償期の症状の覚え方です。みなさんご存知、水戸黄門の一場面(お銀の入浴シーン)を思い浮かべてゴロを覚えてください。ではどうぞ!


黄門様、(お銀の)完成された乳房を見て、「ブシュッ」と出血。完、後編へ続く。



黄→→→→→→黄疸①
門→→→→→→門脈圧亢進②
様、(お銀の)
完成された →→肝性脳症③
乳房を見て、→→女性化乳房④
「ブシュッ」と →→浮腫⑤
出血。 →→→→出血傾向⑥
完、後編→→→肝硬変
へ続く。


試験の際、肝硬変で覚えておかなければならないのは

①黄疸、②門脈圧亢進、③肝性脳症、④女性化乳房、⑤浮腫、⑥出血傾向

いずれも、以前にやった肝臓の働きを覚えていれば、その機能がとどこおった時に起こる症状が肝硬変の症状だということが理解できると思います。


例えば、①黄疸は肝臓の機能である「グルクロン酸抱合」ができなくなり、血中にビリルビンが多くなる状態です。②の門脈圧亢進は、本来門脈を経由して肝臓に栄養を送っていますが、肝臓が機能しなくなると、そこがせき止められる。これが門脈圧亢進です。門脈圧亢進により、食道静脈瘤や痔核、脾臓肥大(脾腫)が起こります。このように、記憶に連続性を持たせるとより忘れにくくなります。是非やってみてください。






by inufukuken | 2011-09-14 00:44 | 人体の構造と機能(35) | Trackback | Comments(0)

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