2012年 11月 25日 ( 1 )

1問1分30秒の落とし穴

国家試験の問題数は午前105問、午後95問の計200問です。時間は午前2時間40分(160分)、午後2時間25分(145分)です。1問に当てられる時間はおおよそ「1分30秒」です。

さらに、1問は5つの問題からなりますので、1つの文章をおよそ18秒で○×を判断しなくてはいけません。

私なんかは、模試などをやり始めた頃はとてもじゃないけど時間内に終わりませんでした。どうしてもわからない問題に時間を掛けてしまって、時間内に最後まで終わらないことが多かったです。


これを解決するのは「慣れ」しかありません。とにかく何回も問題をこなして時間配分をつかみましょう。1度に解く問題は10問でも良いので、1問1分30秒の感覚を体に覚えさせてください。時間があれば1回で20~30問くらい解くのががお勧めです。30~45分で解けて、その後答え合わせをしても1時間くらいで終わるので集中力が持ちます。(私の場合ですが…)


ストップウォッチ機能で計測しながらやるのもお勧めですよ。慣れてくると
ああ、この問題ははあきらめないと間に合わないな」という感覚が身についてきます。


でもこれには2つの大きな落とし穴があります。

それは、
①見直す時間が含まれていない。
②午後の応用力問題10問も1問1分30秒で解かなければいけない。



ということです。見直しは大事ですよ。自分の出した解答を訂正することは少ないですが、マークシートの付け間違いや2つマークしなければいけない所を1つしかマークしていなかったとか。そんなケアレスミスで1点を取りこぼしたくないですよね。なので、見直しはすごく大事です。


それと、午後の応用力問題です。これは1問1分30秒で解くのはかなり困難でしょう。見て分かるとおり文字数も多いし、計算しなくちゃいけなかったりと難問が目白押しです。(応用力問題については後日ポイントを紹介します。)


このように、「1問1分30秒で解くことは基本」なんですが、そればかりに集中していると思わぬ落とし穴が待っていることをお知らせしたかったのです。これこそ国家試験のキモではないでしょうか?
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by inufukuken | 2012-11-25 21:34 | 試験対策のキモ(7) | Comments(0)