第31回予想問題№36~44(人体の構造と機能及び疾病の成り立ち)

予想問題の続きです。今回で最後となります。


人体31回-36(予想)すべて正答文です。
神経疾患に関する記述である。
1.ラクナ梗塞(穿通枝梗塞)は、細い血管に生じる脳梗塞である。
2.前頭側頭型認知症(ピック病など)では、早期に人格障害が見られる。
3.脳血管性認知症では、情動(感情)失禁がみられる。
4.パーキンソン病の 4 大症状は、①安静時振戦、②無動、③筋固縮、④姿勢反射障害である。
5.パーキンソン病は片側の上肢または下肢から発症し、病気の進行とともに症状は対側にも及ぶ。


人体31回-37(予想)すべて正答文です。
呼吸器疾患の病態に関する記述である。
1.血中二酸化炭素分圧の上昇は、ヘモグロビンの酸素結合能力を増加させる。
2.慢性閉塞性肺疾患(COPD)の診断基準には、1秒率が用いられる。
3.慢性閉塞性肺疾患(COPD)の病気分類には、1秒量が用いられる。
4.、痰を伴う慢性の咳が特徴である。
5.慢性閉塞性肺疾患(COPD)では、痰を伴う慢性の咳が特徴である。


人体31回-38(予想)すべて正答文です。
運動器系に関する記述である。
1.骨粗鬆症では、高カルシウム血症となる。
2.慢性腎不全は、骨粗鬆症の原因となる。
3.糖質コルチコイド薬の投与は、骨折リスクを高める。
4.クッシング症候群では、骨折のリスクが高い。
5.骨量は、エストロゲンにより増加する。


人体31回-39(予想)すべて正答文です。
貧血に関する記述である。
1.溶血性貧血では、血清ハプトグロビン値が低下する。
2.鉄欠乏性貧血では、総鉄結合能および不飽和鉄結合能が増加する。
3.巨赤芽球性貧血(悪性貧血)では、知覚障害がみられる。
4.巨赤芽球性貧血では、好中球の核の過分葉が認められる。
5.腎性貧血では、血清エリスロポエチン値が低下する。


人体31回-40(予想)すべて正答文です。
生殖器系の構造と機能に関する記述である。
1.黄体ホルモン(プロゲステロン)は、肥厚した子宮内膜を維持し、受精卵が着床するのに適した状態を作り出す。
2.エストロゲンは、子宮内膜を増殖・肥厚させる。
3.黄体形成ホルモン(LH)は、排卵を誘発する。
4.卵子と精子は、通常卵管膨大部で受精する。
5.テストステロンは、ラィディッヒ細胞から分泌される。


人体31回-41(予想)すべて正答文です。
生殖器系の疾患に関する記述である。
1.子宮内膜症は、閉経前に好発する。
2.子宮頸がんは、扁平上皮がんの頻度が高い。
3.子宮体がんは、腺がんの頻度が高い。
4.ヒトパピローマウィルス感染は、子宮頸がん発生と関連性が深い。
5.子宮内膜症は、エストロゲン依存性である。


人体31-42回(予想)すべて正答文です。
免疫に関する記述である。
1.マクロファージは、抗原提示を行う。
2.ワクチン接種による免疫は、能動免疫である。
3.抗体は、血漿のγグロブリン分画にある。
4.ナチユラルキラー(NK)細胞は、非特異的防御機構を担う。
5.母乳中の抗体による免疫は、受動免疫である。


人体31回43(予想)すべて正答文です。
アレルギーに関する記述である。
1.アナフィラキシーショックには、アドレナリン筋肉注射が第一選択である。
2.Ⅲ型アレルギー反応は、免疫複合体の組織沈着により生じる。
3.ツベルクリン型反応(または遅延型過敏症)は、Ⅳ型アレルギーに分類される。
4.IgG抗体は、胎盤を通過する。
5.食物アレルギーに、コルチゾールの投与は有効である。


人体31回-44(予想)すべて正答文です。
感染症に関する記述である。
1.再興感染症には、結核、マラリア、デング熱、狂犬病、黄色ブドウ球菌感染症などがある。
2.新興感染症には、SARS(重症急性呼吸器症候群)、鳥インフルエンザ、ウエストナイル熱、エボラ出血熱、クリ プトスポリジウム症、クリミア・コンゴ出血熱、後天性免疫不全症候群(HIV)、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、腸管出血性大腸菌感染症、ニパウイルス感染症、日本紅斑熱、バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌(VRSA)感染症、マールブルグ病、ラッサ熱などがある。
3.新興感染症は、この 20年間に新しく認識された感染症で、局地的、あるいは国際的に公衆衛生上の問題となる感染症である。
4.妊娠中の女性が風疹に罹患すと、流産・早産の原因になる。
5. A 群β溶血連鎖球菌(溶に連菌)の感染は、小児の急性糸球体腎炎の原因になる。



人体の予想問題は以上です。過去7~8年の過去問からピックアップしたのがほとんどです。傾向対策としては使えると思いますので参考にして下さい。
参考にさせて頂いたのは、「管理栄養士国家試験徹底解説」のサイトです。こちらは山口県立大学の長坂先生が立ち上げたサイトで、私が受験勉強していたころから使わせていただいています。みなさんもよかったら覗いてみて下さい。

ご覧になっておかしい所や、誤字脱字等ありましたらコメント欄にご指摘いただけると助かります。


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by inufukuken | 2017-03-18 00:45 | 人体の構造と機能(47) | Comments(0)

第31回予想問題№26~35(人体の構造と機能及び疾病の成り立ち)

前回の予想問題の続きです。



人体31回-№26(予想)すべて正答文です。
臨床検査に関する記述である。
1.感度の高い検査は、スクリーニングに適している。
2.基準値とは、健常者の測定値の 95%が含まれる範囲である。
3.ヒトの血漿浸透圧の基準範囲は、270~295mOsm/ℓである。
4.CT(コンピュータ断層撮影)は、X 線を利用している。
5.心電図の P波は、心房の興奮を反映している。


人体31回-27(予想)すべて正答文です。
先天性代謝異常症に関する記述である。
1.ホモシスチン尿症では、血中メチオニン濃度が上昇する。
2.フェニルケトン尿症では、精神発達障害がみられる。
3.ウィルソン病では、血中のセルロプラスミン濃度が減少する。
4.糖原病 I 型では、低血糖がみられる。
5.新生児マススクリーニング検査は、生後4~6日目の全ての新生児を対象とした血液検査で公費負担により実施されている。


人体31回-28(予想)すべて正答文です。
ビタミンとその欠乏による疾患の組合せである。
1.葉酸ーーー神経管閉鎖障害
2.パントテン酸ーーー起立性低血圧
3.ナイアシンーーーペラグラ
4.ビタミンB1ーーーウェルニッケ脳症
5.ビタミンDーーー骨軟化症


人体31回-29(予想)すべて正答文です。
誤嚥に関する記述である。
1.スクリーニングテストに、反復唾液嚥下テスト、水飲みテスト、フードテストなどがある。
2.精密検査に、嚥下内視鏡検査(VE)、嚥下造影検査(VF)がある。
3.高齢者には、不顕性誤嚥が見られる。
4.喉頭蓋は、嚥下時に気管を閉鎖する。
5.誤嚥性肺炎の防止には、口腔ケアが有用である。


人体31回-30(予想)すべて正答文です。
心不全に関する組み合わせである。
1.血漿BPN(脳性ナトリウム利尿ペプチド)濃度は増加する。
2.左心不全では、肺水腫が起こる。
3.悪液質を伴う患者の予後は、不良である。
4.心筋梗塞では、不整脈や心不全の合併症が起こる。
5.右心不全では、全身浮腫が起こる。


人体31回-31(予想)すべて正答文です。
循環器系の構造と機能に関する記述である。
1.左冠状動脈血流は、心室の拡張期に最大となる。
2.心拍出量は、成人で安静時に約 5ℓ/分である。
3.左心室の壁厚は、右心室の壁厚よりも厚い。
4.肺塞栓は、静脈系にできた血栓が肺動脈に詰まり閉塞することである。
5.心拍数は、頚動脈洞マッサージにより減少する。


人体31-32(予想)すべて正答文です。
腎臓の構造と機能に関する記述である。
1.β2-ミクログロブリンは、糸球体で濾過される。
2.心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)は、ナトリウムの排泄を促進する。
3.副甲状腺ホルモン(PTH)は、尿細管においてカルシウムの吸収を促進する。
4. 糸球体を流れる血液は、動脈血である。
の5.ヒトは、最大約1500mOsm/Lまで尿を濃縮することができる。


人体31-33(予想)すべて正答文です。
内分泌器官と分泌ホルモンの組合せである。
1.副腎髄質ーーーアドレナリン
2.下垂体前葉ーーー成長ホルモン(GH)
3.下垂体前葉ーーーゴナドトロピン(卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンの総称)
4.腎臓ーーーエリスロポエチン
5.十二指腸ーーーインクレチン


人体31回-34(予想)すべて正答文です。
ホルモンに関する記述である。
1.甲状腺ホルモンは、血清コレステロール値を低下させる。
2.原発性アルドステロン症では、低カリウム血症が起こる。
3.尿崩症では、高ナトリウム血症が見られる。
4.クレチン症では、高コレステロール血症が見られる。
5.クッシング症候群では、高カルシウム血症が見られる。


人体31回-35(予想)すべて正答文です。
神経系の構造と機能に関する記述である。
1.脳神経は12対である。
2.脊髄神経は31対である。
3.たんぱく質は、血管脳関門を通過出来ない。
4.脳は、飢餓時にケトン体をエネルギー源にできる。
5.神経活動電位の伝導速度は、有髄神経が無髄神経より速い。



以上です。試験まで1週間を切りました。
体調管理に気を付けて風邪をひかないようにしましょう!






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by inufukuken | 2017-03-15 00:48 | 人体の構造と機能(47) | Comments(0)

第31回予想問題№24・25(人体の構造と機能及び疾病の成り立ち)

人体31回-№24(予想)すべて正答文です。
情報伝達に関する記述である。
1.グルカゴン受容体は細胞膜を7回貫通する構造を持つ。
2.インスリン受容体は細胞膜を1回貫通する構造を持つ。
3.副交感神経終末の伝達物質はアセチルコリンである。
4.インスリンは、筋肉や脂肪細胞のグルコース輸送体(GLUT4)に作用する。
5.アデニレートシクラーゼは、ATPを分解してcAMPを生成する。



人体31回-25(予想)すべて正答文です。
おもな症候に関する記述である。
1.チアノーゼは、還元ヘモグロビン値の上昇により生じる。
2.タール便は、上部消化管における出血に見られる。
3.JCS(Japan come scale)は、意識障害の指標である。
4.浮腫は、血漿膠質浸透圧の低下により生じる。
5.原発性アルドステロン症では、代謝性アルカローシスが見られる。


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by inufukuken | 2017-03-10 00:44 | 人体の構造と機能(47) | Comments(0)

第31回予想問題№22・23(人体の構造と機能及び疾病の成り立ち)

人体31回-№22(予想)すべて正答文です。
アミノ酸・たんぱく質の代謝に関する記述である。
1.オートファージーは、たんぱく質を分解する作用である。
2.ユビキチンは、細胞質の不要なたんぱく質の分解に関与する。
3.アドレナリンは、チロシンから生成される。
4.γアミノ酪酸は(GABA)はグルタミン酸から生成される。
5.アスパラギン酸は、アミノ基転移反応によりオキサロ酢酸になる。


人体31回-№23(予想)すべて正答文です。
糖質・脂質の代謝に関する記述である。
1.脂肪細胞中のトリアシルグリセロールの分解は、アドレナリンにより促進される。
2.糖新生は、肝臓と腎臓で行われる。
3.肝臓には、グルコース6ホスファターゼが存在する。
4.筋肉組織では、インスリンによりリポたんぱく質リパーゼ活性が抑制される。
5.β酸化はミトコンドリアで行われる。





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by inufukuken | 2017-03-09 00:06 | 人体の構造と機能(47) | Comments(0)

第31回予想問題№20・21(人体の構造と機能及び疾病の成り立ち)

昨日の続きの予想問題(人体の構造)です。
ちなみに「№」は出題の順番のことです。出題の順番もリアルに予想してます。


人体31回-№20(予想)すべて正答文です。
核酸の構造と機能に関する記述である。
1.DNAポリメラーゼは、DNAを合成する
2.プロモーターは、RNAポリメラーゼによる転写開始に必要である。
3.クロマチンは、たんぱく質を含んでいる。
4.RNAは、主にリボソームに存在する。
5.転写は、RNAポリメラーゼによって触媒される。



人体31回-№21(予想)すべて正答文です。
酵素に関する記述である。
1.律速酵素は、代謝経路でもっとも遅い反応を触媒する。
2.同一の化学反応を触媒する二種類以上の酵素をアイソザイムという。
3.ミカエリス定数は、酵素反応が最大速度になる基質濃度の1/2の濃度のことである。
4.アロステリック部位は、酵素の基質結合部位とは異なる部位である。
5.酵素の反応速度は、至適pHで最大となる。



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by inufukuken | 2017-03-08 00:01 | 人体の構造と機能(47) | Comments(0)

第31回予想問題№18・19(人体の構造と機能及び疾病の成り立ち)

久しぶりの投稿です。

試験まで2週間を切りましたね。
受験生にはそろそろ受験票が届くころだと思います。

本番を想定して今日から予想問題を投稿したいと思います。
「当たるも八卦当たらぬも八卦」出たらラッキーぐらいで
見て下さい。ちなみに作成にあたり参考にさせていただい
たのは「管理栄養士国家試験徹底解説」山口県立大学長坂
先生のサイトです。基本は過去5年間から出題が多い所を
ピックアップしたつもりです。すべて正文で記載しますが
訂正等ありましたらコメントしていただけると助かります。



人体31回-№18(予想)すべて正答文です。
ヒトの細胞小器官に関する記述である。
⑴リソソームではたんぱく質の分解が行われる。
⑵滑面小胞体では脂質の代謝か行われる。
⑶核小体ではrRNAの合成が行われる。
⑷心筋は横紋筋である。
⑸iPS細胞は体細胞を利用する。



人体31回-№19(予想)すべて正答文です。
糖質と脂質に関する記述である。
⑴グルコースはアルドースである
⑵フルクトースはケトースである。
⑶フォスファチジルコリンはリン脂質である。
⑷フォスファチジルイノシトールはリン脂質である。
⑸トランス脂肪酸は不飽和脂肪酸である。


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by inufukuken | 2017-03-07 23:42 | 人体の構造と機能(47) | Comments(0)